カワイスギクライシス読みました
カワイスギクライシスを3周くらい読みました。どハマりしました、ここまでハマったのは初恋ゾンビ以来かな。最近イチオシの漫画です。映像化希望。
カワイスギクライシス 3 (ジャンプコミックスDIGITAL) | 城戸みつる | 少年マンガ | Kindleストア | Amazon
なぜこんなにどハマりしたか。私的には理由が2つあります。一つは単純に面白い。シュールな展開が好きな私としてはニヤニヤ、たまに噴き出しながら読んでます。側から見るとキモチワルイ。
もう一つは出てくる動物たちが可愛すぎる。動物を可愛く描く絵のレベルが高いです。一つ、また一つと出てくる動物たちに悶絶してしまいます。宇宙人たちも悶絶しています。もうカワイスギ。ここが重要なんです。
そう、題名の通り「カワイスギル」が今作のテーマ(憶測)。地球の調査にくる宇宙人たちは動物の可愛さの前になす術もありません。ある人は卒倒し、ある人は我を失い、またある人は可愛すぎるあまり襲いかかってしまう、目をハートにして。こう書くと宇宙人たちヤバいですね。
なんでやら宇宙人は可愛いに対する耐久性がなさすぎるのです。勿論、宇宙人たちにも可愛いやペットの概念は存在するのですが、地球の可愛いは段違い、今までの可愛いが無に帰ってしまうほどに。初めは毒ガスで地球上の生物を全部滅相としていた主人公ですが、いつの間にか猫のペットを買ってしまうほどに。地球は可愛いに守られていた。
その主人公は「リザ」宇宙に君臨する帝国アザトスの調査隊のエース。銀髪が似合う外国人風の女性、一人で星を征服できてしまうほどの強さなのです。そのエースが先鋒として地球に調査にくるのですが、うっかり入った猫カフェにて出会ってしまった猫の可愛さに腰を抜かしてしまう。地球の可愛いとの初遭遇、持ち前の強さはなす術もありませんでした。
その後なんやかんやあって猫を拾うのですがこの子もまた可愛すぎて毎回悶絶してしまいます。
その猫の名前は「よぞら」。真っ黒の毛並みで丸い瞳が特徴的。過去のトラウマからか飼い主のリザに全力甘え。現実でもなかなか見かけない甘えまくりの姿がもう可愛すぎるのなんの。猫好きの私からすると嫉妬すらしますね、そこ変われと言いたくなってしまう。
その他にも可愛い動物たちはいっぱい。犬、うさぎ、ハムスターなどなど、沢山の可愛いに出会えます。動物以外にも個性的な地球人や宇宙人もたくさん。キャラクターのデザインも可愛いのが好きですね。作中の可愛い動物たちともマッチしています。そんな中で繰り広げられるシュールな出来事も面白くて読む手が止まりませんでした、
カワイスギクライシスは現在第3巻まで出ています。続々と登場するキャラクター、悶絶させる動物たち、そして悶絶死する宇宙人と読者。今後の展開に乞うご期待です。
洗濯日和です
東京某所、夜勤を終えた私を迎えたのは目も眩むほどの日差し。夜勤明けの私には少しばかり眩しいものでした。
ここ連日雨や曇りやらで気も落ちていたのですが、今日は朝から晴天で気持ちがいいです。ジメジメとしていた日々とは打って変わってカラッとした穏やかな日です。昨日の天気は昼起きなので知りません。仕事を終えた今日という日が大事なのです。
少々買うものがあり駅前に来ました。平日であるはずなのに人混みはすごいものでした。今日って平日だよな…?
自粛という概念はありませんでしたね。平常運転でした。そんな私も某コーヒーショップのプラペチーノを飲み歩いて帰路についてましたが。人のことを言えない。
家につき早々洗濯物を干すのでした。今日は洗濯物を干す絶好の機会です、溜まっていた物をまとめて洗い干す作業に移りました。連日の雨のおかげで量が多いです。梅雨が憎いです。季節的には梅雨ではないみたいですが。
こんないい日は散歩でもして公園のベンチで本でも読みたい気分です。気分だけです。生憎夜勤明け、眠気には抗えません。
次起きる頃には日は傾いているでしょう、そんな日でした。以上。
お前、タヌキにならねーか?
という漫画を買って読みました。 唐突に何言ってんだこいつって感じですがそういう漫画です。
Twitterで話題になった漫画ですね、私もTwitterで連載時にファンになり買いました。
作者:奈川トモさん
奈川トモ@5/1発売『お前、タヌキにならねーか?』①巻 (@nagawatomo) | Twitter
優しい絵柄に優しい話、そしてかわいいタヌキ。疲れた日常も合間ってすっかり虜です。
発売当初に駅前の本屋で探し回ってたんですが見つからず、天下のamazonで購入した次第です。紙です。
内容は簡単にいうと疲れた人間がタヌキになって自然や仲間(タヌキ)を通じて生を感じる漫画です、簡単に言いすぎたかな。
基本的に1話完結なんですが、どの話も優しいです。優しいってなじゃそりゃと思うでしょうが、優しいんです。心の隙間に入っていくような感じ、ハマりますね。
私の仕事柄、怒られたり怒ったり、雑務や汚いこと、神経を尖らすようなことも多々あるので疲れ切ってます。仕事している人は皆そのようなものなのでしょうが。
無論社会人だけではなく、学生の頃も部活に勉強、人間関係にて精神をすり減らした思い出です。
あの頃を振り返ると懐かしい思い出ばかり蘇ってきますが、よくよく考えると苦労したことも多々あるんですよね。よくあんな生活に耐えられたな…。
まあそんなこんなで疲れた人たちがタヌキになってキャッキャうふふと童心に帰ったり帰らなかったり、いろんな話があるんですよ。私も一緒にタヌキになって混ざりたいものです。
最後に自然に触れたのはいつんあるやら、野原を駆け回りたくなってきました。
心が疲れてる人には刺さると思います、主観ですが。Twitterで初めて読んだ時がそんな状態でしたので。
思わずタヌキになりたくなる漫画です。不思議ですね、なれるならなりたいものです。
それでもタヌキ社会も大変なようで、日々生きるのさえ一苦労。飯を探すのも安全な場所を探すのも。
今こうして寝食にありつけているのもまた幸せ、この幸せに慣れてしまったからこそ気づかないものなんでしょう。しばらくは人間で頑張ります。
まあそんな感じです。オススメ。
余談ですが動物系の漫画好きなのでそういったものも紹介していきたいです。以上。
ただの日記帳
大量消費、情報化社会において、一つ一つの物事への執着が少なくなっていく昨今。
物への思い入れというものが無くなってきたと感じる日々です。目新しいものが常に目の前を通り過ぎ、興味が惹かれお思いればそれを掴み、飽きたら放置する日々の連続。
それにかかる費用は馬鹿にできるものではなく、一体いくらほどの金額を費やして来たのか。
物置やkindleの奥に詰め込まれた日の目の見ない物資、データはどのくらいあるのか。
そんなことをふと夜中の4時に考え出して眠れなくなり、そうだ、ブログあったじゃんと思い書き出しすことに至るわけですよ。
このブログは基本的に漫画のレビューをしようと奮起して作ったものの、結局は放置し仕事や他の趣味に奮闘する毎日。
学生時代にニコニコ動画やYoutubeで見ていたシリーズものの動画が突如途絶えていたこともあったが、その方々も忙しくなったり飽きが来たりでいつしか忘れていってしまったのかと寂しく思ったことです。私に至ってはスタートすらできていないんですが・・・
まあそれはともかく、これからは読んだ漫画のレビューはもちろんの事(そもそも漫画レビューを目指してブログ作ったわけだし)、日々遊んでいるゲームだとか買ったものだとか、今日の天気だとか何かしら情報発信して日々を振り返って行けたらと思います。
言い換えればただの日記なんですけどね、継続していくことって大事じゃない? それに文章作る練習にもなるだろうし。
このブログが読まれるかどうかはさておき、とりあえずやっていきたいですね。継続は力なり。
改行変だけどブログやったことないから許してね。誰にいうでもなくただの独り言。